緑茶を揉みあげる製造工程の中でできた粉茶を丹念に焙りあげました。香ばしさがあふれる山城こだわりのお番茶です。是非ご賞味ください。

たっぷり飲むのがお番茶。ポットに入れておけば、暖かいお番茶がいつでも飲めます。
冷めても香りも味も良く保温や保冷のない水筒だったころ、遠足のお茶は番茶でした。
ちなみに、京都で番茶といえばほうじ茶の事をさします。

【お湯だしの場合】
１リットル～２リットル水を沸騰させ、ティーパックを１袋入れすぐに火を止めてください。
お好みの濃さになりましたら、パックを取り出してください。

【水出しの場合】
水約１リットルにティーパックを１袋入れて、軽く振って下さい。冷蔵庫に入れ冷やし、お好みの濃さになりましたらお飲みください。

※冷やすとお茶の表面に油成分のようなものが見える場合があります。
これはお茶の成分なので安心してご愛飲下さい。

【急須をご利用の場合】
ティーパックを１袋いれ、お湯を注ぎお好みの濃さになりましたら湯呑にそそいで下さい。
ティーパックは３煎くらいで取り換えて下さい。

鹿児島・奈良・福岡・宮崎・京都・熊本の各産地より、原料茶葉の収穫量、葉の状態などをみてほっこり一服番茶が一番美味しくなるようにブレンドさせて作っております。