お茶へのこだわり

茶師の確かな技術が支える
山城物産のお茶

山城物産の工場があるのは、宇治茶の名産地・京都府和束町。雨が多く降る和束町は、昼夜の寒暖差が大きい気候や、水はけがよく肥沃な土壌が特徴です。木津川の上流・和束川にも恵まれ、朝は川霧が発生するなど、和束町はお茶の栽培にはこれ以上ない良い環境です。ここでは、そんな宇治茶の名産地で作られる山城物産のお茶へのこだわりを紹介します。

3つのこだわり

宇治茶を中心に
全国のおいしい茶葉を厳選

山城物産の宇治和束京都工場では、地元の茶生産農家だけではなく、全国各地の生産農家と提携し、お茶の開発をしています。お茶は品種や生産地によって、コクに優れるものや香り高いものなど、特徴がさまざま。山城物産ではその良さを生かした商品づくりを心がけています。

茶師の「合組」の技術による
安定した品質

農産物である茶葉は、土地や年度によって品質がさまざまに変化します。安定した商品を作るためには、茶師がその特徴を目や鼻、舌、手触りなどで感じ取り、ブレンドする「合組」が欠かせません。山城物産では感覚と経験を詰んだ茶師の技術によって、おいしいお茶を安定して提供しています。

安心安全な商品をお届けする
徹底したチェック

お茶は日常に寄り添う商品。だからこそ、お客様に日々安心して飲んでいただきたい。そんな思いから、山城物産では機械によるチェックに加え、職人の目視によるチェックで徹底した品質管理をしています。