お茶のプロである茶師が特別に選んだ宇治玉露です。

「宇治玉露　金箱」は、山城物産が誇る匠の技とこだわりを凝縮した逸品です。京都・宇治の厳選された茶葉を使用し、茶師・高橋裕樹が監修した特別な玉露。豊かな香りと深い旨味、まろやかな甘みが特徴で、まさに日本茶の真髄を味わえる一杯です。

この宇治玉露は、伝統的な製法と最新技術を融合させることで、茶葉本来の風味を最大限に引き出しています。高品質な「宇治茶 玉露」を求める方にとって、特別な贈り物や自宅での贅沢なひとときに最適な選択肢となるでしょう。

日本を代表するお茶の一つ　玉露

玉露は煎茶や抹茶などと並んで日本茶を代表するお茶の一つです。茶葉に覆いをかけ日光を遮ぎる「覆下茶園」で栽培された玉露は、煎茶にはない濃厚な旨みと甘みを持ちます。

旨み成分は低温でより感じられるので、湯温を60度くらいにさまし、急須の中で約2分、じっくりと淹れることでとろりとした玉露ならではのコクのある甘みを楽しめます。

希少なお茶　玉露

玉露は生産に手間がかかる上、産地が京都の宇治・福岡の八女・静岡の岡部などに限られ、生産量が茶全体の0.3%と非常に少なく、希少性が高いお茶ですので、価値も必然的に高まります。

その中でも、京都・宇治の玉露は玉露発祥の地として有名であり、高い評価を得ています。この玉露は、京都府茶葉を100％使用した、本物の宇治玉露です。

 海外からも注目される「Gyokuro」

昨今、玉露は海外からも手間をかけて育てられた高級日本茶、「Gyokuro」として注目されています。

そんな玉露をぜひご賞味ください。 

美味しい淹れ方

• お湯を冷ます
  　沸騰したお湯を湯冷ましや湯のみに移し、50℃〜60℃まで冷まします。
  　（※玉露は低温で淹れるほど、旨み成分のアミノ酸がよく引き出されます）

• 茶葉を入れる
  　急須に玉露の茶葉を約6g入れます。
  　（目安：ティースプーン山盛り2杯ほど）

• お湯を注ぐ
  　冷ましたお湯を急須に注ぎます。
  　※お湯の量は、1人あたり20ml程度でOK（かなり少なめ）

• じっくり抽出する
  　フタをして約2分〜2分30秒待ちます。
  　（温度が低いので、じっくり時間をかけるのがポイント）

• ゆっくり注ぐ
  　湯のみに少しずつ、均等に回し注ぎます。最後の一滴までしっかりと。

Experience the pinnacle of Japanese tea with Uji Gyokuro, a premium product crafted by Yamashiro Bussan and supervised by tea master Hiroki Takahashi. Grown in the renowned tea fields of Uji, Kyoto, this gyokuro offers a rich umami flavor, delicate sweetness, and a smooth, aromatic finish.

Perfect for tea enthusiasts, Uji Gyokuro is made using the finest leaves, shaded for over 20 days to create an unparalleled depth of taste. Whether for special moments or daily enjoyment, this gyokuro embodies the essence of Japanese tea culture.

Choose Yamashiro Bussan for authentic gyokuro and savor the tradition of Uji Gyokuro, now available worldwide.